CTスキャナーが誕生したのは1972年、英国ＥＭＩ社のHouncefieldによって開発されました。　この功績により、Houncefieldは1979年のノーベル医学　生理学賞を授与されました。
　日本に初めて導入されたのは1975年。 　それまで体を切り開いてしか見ることができなかった腫瘍を体を傷つける事なく見る事が可能になりました。
　この画期的な発明により、手術時には腫瘍を的確に摘出する事ができ、患者様の負担が軽減されるようになりました。
　しかしながら、CTスキャナーの価格は決して安くなく、導入をする事すらできない病院がまだあります。
　そのCTスキャナーを数年で新品に入れ替え、リサイクルする事なく、廃棄の運命にある器械が多々あります。
　我々がCTスキャナーを買取り、人々の健康の為に役立てるようCTスキャナー装置を広めていきます。